千手観音の途中経過、
和柄の千手観音をリアルテイストで表現してみました、本来の手の数や印、装飾のセオリーは意図的にあえて変えてみた、配置的に全体図、セオリー通りだと各部位がかなり小さくなる、
頭から胸あたりのまでアップの構図、手の数は全部入らないがバランスも良くインパクトがでてると思う。
和柄をリアルテイストで表現する事は、オランダでお世話になったアーティストさんにインスパイアされた。和柄とリアル、とても素晴らしいアイデアです。これに漢字、筆を走らせた表現のブラシストロークも相性抜群です。
完成をお楽しみに!